千葉県柏市の動物病院 | 犬・猫・エキゾチック・小動物

柏メルビー動物病院

「症例情報」 一覧

モルモット 骨折 前足 尺骨骨折 整復手術 ピンニング手術

モルモットの骨折 骨折はどの動物にも起きますが、モルモットは特にケージに足を挟んだり、高いところから落下したり、ご家族が踏んでしまったりと言った理由で骨折することが多いです。 あまり骨折片に変位がなく ...

肝臓腫瘍 犬 低血糖性発作 胆管癌 手術 中央肝区域切除術

2022/01/28   -, 症例情報

犬の肝臓腫瘍 犬猫の肝臓腫瘍は比較的珍しく、肝臓以外の腫瘍からの転移の方が多いとされています。 しかし、それ以外の動物の肝臓腫瘍は、あまりわかられていません。 肝臓にできる腫瘍は比較的薬が効きにくいタ ...

ヒョウモントカゲモドキ 腹壁ヘルニア 臓器脱出 脂肪脱出 手術

ヒョウモントカゲモドキの腹壁ヘルニア 腹壁ヘルニアとはお腹の中の臓器が腹壁を越えて外側に飛び出した状態を言います。 腹圧の上昇が原因とされ、便秘や異物による消化管の閉塞によっておきてしまうことがありま ...

ギリシャリクガメ 膀胱結石 便秘 食欲低下 手術 開甲手術

カメの尿路結石は陸棲種において見られ、膀胱と総排泄腔にできることが多いとされています。 原因としてはビタミンやカルシウムの不足、タンパク質の過剰摂取、シュウ酸の過剰摂取の可能性が言われているが、詳細は ...

ハリネズミ 肝臓腫瘍 子宮腫瘍 CT検査 手術 カルチノイド

ハリネズミの肝臓腫瘍 子宮腫瘍 ハリネズミも年齢が上がるにつれて腫瘍ができやすくなるとされているが、子宮疾患は多くみられ、その多くは腫瘍とされています。 肝臓腫瘍ができることは珍しく、実態としてはほと ...

うさぎ 子宮疾患 子宮水腫 子宮腺癌 麻酔管理 予防手術 避妊手術

うさぎの子宮疾患 うさぎは子宮疾患が多発する傾向に有り、高齢になるにつれて発症の確率が上がってきます。 中でも悪性腫瘍である子宮腺癌は、2〜3歳での発生率は4%程度とされていますが、5〜6歳での発生率 ...

フェレット 副腎腫瘍 脱毛 副腎皮質腺癌 CT検査 手術 麻酔管理

フェレットの副腎腫瘍 フェレットも人や犬猫同様、中年齢以降になると腫瘍ができてくる可能性が高くなってきます。その中でも副腎腫瘍、膵臓腫瘍(インスリノーマ)、リンパ腫が多いと言われています。 副腎はホル ...

食道裂孔ヘルニア 猫 嘔吐 吐出 成長不良 整復手術 再発

2022/01/20   -, 症例情報

猫の食道裂孔ヘルニア 食道裂孔ヘルニアとは、胃の一部、特に胃の入り口である噴門部が、横隔膜にある食道裂孔を介して腹腔から胸腔側へ飛び出してしまう疾患です。 口から入った食べ物は、食道という管を通って胸 ...

気管虚脱 犬 手術 呼吸困難 咳 気管外プロテーゼ PLLP

2022/01/16   -トピックス, , 症例情報

犬の気管虚脱 気管虚脱とは、気管膜性壁の下垂及び気管軟骨の脆弱化によって気管が扁平化する疾患です。 鼻や口から取り込んだ空気を胸の中に運ぶ為の管として、気管という組織があります。その気管は軟骨の壁に取 ...

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