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柏メルビー動物病院

「症例情報」 一覧

副腎腫瘍 犬 褐色細胞腫 手術 麻酔管理 アドレナリン ホルモン分泌

2022/02/01   -, 症例情報

犬の副腎腫瘍 副腎とは腎臓の近くに対になってある臓器で、主にホルモンを分泌していたり調節をしていたりします。 副腎が腫瘍化すると、ホルモンが過剰に分泌されやすくなり、副腎の腫瘍化する部位によって分泌さ ...

門脈体循環シャント 犬 ふらつき 発作 先天性 CT検査 手術

2022/02/01   -, 症例情報

犬の門脈体循環シャント 門脈体循環シャントとは、正常では繋がっていないはずの門脈系と静脈系が血管で繋がってしまう疾患です。 繋がってしまう血管は先天的に存在する場合と、後天的に形成される場合があります ...

肺腫瘍 犬 肺腺癌 咳 CT検査 手術 開胸手術 胸骨縦切開術

2022/01/29   -トピックス, , 症例情報

犬の肺腫瘍 肺腫瘍は比較的珍しい腫瘍であり、肺原発腫瘍よりも他臓器からの転移性腫瘍の方が多いとされています。 肺からの原発性腫瘍であると、肺腺癌、組織球性肉腫、扁平上皮癌などの発生があります。 症状と ...

動脈管開存症 犬 心臓病 手術 完治 心臓エコー検査 心臓カテーテル検査

2022/01/29   -, 症例情報

動脈管開存症 動脈管開存症とは、出生する時に閉鎖していく動脈管が、閉鎖をせずに残ってしまう心臓の疾患です。 動脈管は大動脈と肺動脈を繋いでる管であり、出生後残ってしまうことによって大動脈から肺動脈に血 ...

胸の腫瘍 前縦隔腫瘍 犬 胸腺腫 CT検査 手術 胸骨縦切開術

2022/01/29   -, 症例情報

犬の前縦隔腫瘍 前縦隔とは胸腔の真ん中の前部の空間のことを言い、胸腺と呼ばれるリンパ器官がある位置になります。 この場所にできる腫瘍はある程度限られており、胸腺腫、リンパ腫、異所性甲状腺癌、肺腺癌、肉 ...

乳び胸 犬 呼吸困難 診断 手術 胸管結紮 心膜切除 乳糜槽切開

2022/01/28   -, 症例情報

乳び胸 乳び胸は、脂肪が大量に含まれたリンパ液である乳びが胸の中に溜まってしまう比較的珍しい病気です。 溜まってくる乳びによって、頻呼吸や呼吸困難など、呼吸器症状が出てくることが一般的に認められます。 ...

モルモット 骨折 前足 尺骨骨折 整復手術 ピンニング手術

モルモットの骨折 骨折はどの動物にも起きますが、モルモットは特にケージに足を挟んだり、高いところから落下したり、ご家族が踏んでしまったりと言った理由で骨折することが多いです。 あまり骨折片に変位がなく ...

肝臓腫瘍 犬 低血糖性発作 胆管癌 手術 中央肝区域切除術

2022/01/28   -, 症例情報

犬の肝臓腫瘍 犬猫の肝臓腫瘍は比較的珍しく、肝臓以外の腫瘍からの転移の方が多いとされています。 しかし、それ以外の動物の肝臓腫瘍は、あまりわかられていません。 肝臓にできる腫瘍は比較的薬が効きにくいタ ...

ヒョウモントカゲモドキ 腹壁ヘルニア 臓器脱出 脂肪脱出 手術

ヒョウモントカゲモドキの腹壁ヘルニア 腹壁ヘルニアとはお腹の中の臓器が腹壁を越えて外側に飛び出した状態を言います。 腹圧の上昇が原因とされ、便秘や異物による消化管の閉塞によっておきてしまうことがありま ...

ギリシャリクガメ 膀胱結石 便秘 食欲低下 手術 開甲手術

カメの尿路結石は陸棲種において見られ、膀胱と総排泄腔にできることが多いとされています。 原因としてはビタミンやカルシウムの不足、タンパク質の過剰摂取、シュウ酸の過剰摂取の可能性が言われているが、詳細は ...

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