千葉県柏市の動物病院 | 犬・猫・エキゾチック・小動物

柏メルビー動物病院

「症例情報」 一覧

気管虚脱 手術 呼吸困難 PLLP プロテーゼ

2022/04/06   -, 症例情報

気管虚脱 気管虚脱とは、気管膜性壁の下垂及び気管軟骨の脆弱化によって気管が扁平化する疾患です。 鼻や口から取り込んだ空気を胸の中に運ぶ為の管として、気管という組織があります。 その気管は軟骨の壁に取り ...

股関節脱臼 犬 整復 手術 大腿骨頭切除術

2022/03/21   -, 症例情報

股関節脱臼 犬や猫の股関節脱臼はしばしば遭遇する整形外科疾患です。 交通事故や高所からの落下など、何らかの外部から強い力が加わることによって発症するケースが多いです。 脱臼からあまり時間が経過していな ...

咽頭ポリープ 犬 呼吸困難 緊急 摘出手術 

2022/03/20   -, 症例情報

犬の咽頭ポリープ 咽頭部にポリープができることは犬では稀であり、今まであまり報告もありません。 ポリープが小さいうちには症状が出ないことが多いですが、大型になり気道を閉塞させると症状が出てきます。 症 ...

膝蓋骨内包脱臼 犬 外科治療 整復手術 歩行異常 

2022/03/20   -, 症例情報

膝蓋骨内方脱臼 膝蓋骨の内方脱臼は小型犬、特にトイプードルやヨークシャーテリア、チワワに多い病気です。 膝のお皿である膝蓋骨が内側に脱臼する病気で、多くは生まれつき膝のお皿をはめておく凹みである大腿骨 ...

耳の腫瘍 犬 慢性外耳炎 耳垢腺癌 垂直耳道切除術

2022/03/13   -, 症例情報

耳の腫瘍 犬の耳の腫瘍は発生は多くありませんが、慢性の外耳炎が続いていると続発性に耳道ポリープや腫瘍ができてくることがあります。 多くは発生から慢性経過を辿ることが多く、管理が難しくなってくると外科的 ...

ハリネズミ 皮膚腫瘍 皮脂腺癌 切除手術 麻酔検査

ハリネズミの皮膚腫瘍 ハリネズミは体に腫瘍ができることが多く、ある程度若齢でも見かけることがあります。 外観からだけでは良性悪性の判断はできないことが多く、検査を推奨することが多いです。 負担の少ない ...

口の腫瘍 犬 再発 骨肉腫 手術 顎骨切除

2022/03/07   -, 症例情報

犬の口腔内腫瘍 口腔内腫瘍は悪性腫瘍が多く、早く大きくなったり、他の臓器に転移していくことが多いです。 悪性腫瘍の種類としては、メラノーマ、扁平上皮癌、線維肉腫の発生が多く、棘細胞性エナメル上皮腫や骨 ...

椎間板ヘルニア 犬 後肢麻痺 手術 片側椎弓切除術

2022/03/06   -, 症例情報

腰部椎間板ヘルニア 腰部の椎間板ヘルニアは、椎間板が脊柱管内に飛び出て神経を圧迫することによって、痛みや神経症状が出る病気です。 ミニチュアダックスや、ビーグル、ウェルシュコーギー、トイプードルなどの ...

形質細胞腫 犬 指先 断指 抗がん剤 再発

2022/03/04   -, 症例情報

指の形質細胞腫 形質細胞腫は体の様々な部位にできる腫瘍であり、できる部位や臓器によって悪性度は異なります。 皮膚に発生する形質細胞腫は比較的悪性度が低いことが多く、適切に切除を行うとその後は再発もなく ...

甲状腺腫瘍 猫 甲状腺機能亢進症 甲状腺腺腫 手術 肺腫瘍

2022/03/01   -, 症例情報

猫の甲状腺腫瘍(甲状腺機能亢進症) 猫は老齢になってくると甲状腺機能亢進症というホルモンの病気に罹患することが多くなります。 その多くは甲状腺腫という良性の腫瘍が甲状腺にできることによって、分泌される ...

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